造花(シルクフラワー) 仏花・墓花 花器の使い方 タイトル

 

最近、お客様より

「仏壇のお花という雰囲気ではなく、もっとかわいらしくお供えしたい」 というお声を耳にします。

お花をかわいらしくするにあたり、花器もオシャレにしたいと、ご検討される方が多いようです。

 

また、供花を造花にするにあたり、

ご自宅にある供花用の花器を新しくされる方も多いようです。

 

 

造花(シルクフラワー) 仏花・墓花 全体

   当店の仏花・墓花は、造花(シルクフラワー)1本ずつを

   ← このように束ねているため、

   束ねた下は、かなり細くなっています。

  

   造花(シルクフラワー)は生花に比べ茎の太さがないないため、

   8本では、おおよそ生花の3-4本ぐらいの太さのように思えます。

                

  

 

造花(シルクフラワー) 広い口の花器  生花よりも細い造花(シルクフラワー)の束を、

  

  ← のような広口の花器にお供えしたい!と思っても、

 

  そのまま使用すると、コロンと造花が倒れてしまうんです。

 

 

 

  

そこで、

 

生花にはできない、造花ならではの方法としまして、

 

 

花器 つめもの   ← 中に布をサッと敷き、

   

   ↓その上にソッと造花を置くと、

花器 つめもの 造花(シルクフラワー)を入れる

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

造花(シルクフラワー) 仏花・墓花 花器に入れる   ← 花器も造花(シルクフラワー)も痛めることなく、

     お気に入りの花器に

     仏花・墓花をお供えすることができます。

 

     ※使用する布類は、新品にしましょう。

 

 

 

 

  

 

 造花(シルクフラワー) 墓花 を 墓に立てる場合また、お墓など、屋外の場合は、

 布製だと、雨が降った場合など濡れてしまい、

 花筒の中に入れていると乾きが悪いため、

 

 ←のように、小石や鉢底石などを入れ固定すると、

 布製より水はけもよく、

 倒れずらくなります。造花(シルクフラワー) 墓花 墓に立てる時 石で固定

 

      ここで紹介したのは、ほんの一例です。

     

     造花(シルクフラワー)は、生花と違い、

     いろいろなものと組み合わせるとことが出来ると思います。

     

長さが合わない場合でも、    女の子

 ここで紹介したように、お手持ちのものと組み合わせて、

造花(シルクフラワー)を固定してみて下さい。

 

 

 

造花の仏花・墓花・榊の一覧を見る